こんにちは、さむです。
このブログは、トラリピが気になる投資初心者に向けて情報を発信しています。
この記事では、
- 少額でトラリピを試してみたい。
- 資金10万円で運用したい。
- 運用実績を知りたい。
と悩んでいる方に具体的な設定内容を説明する記事となります。
さむは実際に10万円でどのくらい運用できるのか10万円チャレンジを始めました。
10万円の設定内容はこちらです。
記事の中で2パターンおすすめしていますが、さむは「範囲狭いー値幅小」で設定しています。
この記事では、10万円チャレンジの2週目の運用実績の内容を報告します。
トラリピ設定の基本については、こちらの記事をご覧ください。
さむは、母子家庭ですので少額からFXを始めています。
2019年から始めて、コロナショックにも耐え、トータル収益は毎年プラスです。
きちんとした知識を持っていればFXも怖くありませんよ!
- 2013年からシングルマザーに
- 2014年アルバイトから社員に
- 2019年から20万円でトラリピを開始
- 2020年コロナショックを回避
- 2022年月の売買損益の最高額が45,140円に!
10万円チャレンジの設定内容
10万円チャレンジでの通貨ペアは、NZD/USDを選んでいます。
10万円設定では、少額でも設定範囲を狭くして短期で狙う方法と、範囲広めで中期運用を目指す方法があります。
設定範囲 | トラップ本数 | 値幅 | ロスカットレート | |
範囲狭いー値幅小 | 0.67-0.72 | 6本 | 0.01 | 0.581 |
範囲広いー値幅大 | 0.62-0.72 | 7本 | 0.0166 | 0.575 |
さむは、「範囲狭いー値幅小」の設定を選んでいます。
NZD/USD 範囲狭いー値幅小
実際の設定はこのようになります。
目標は年利10%
トラリピでは基本的に10%を目指します。
10万設定ですので、一年後に11万円になっている計算になります。
一度設定したら、じっくり様子をみるだけです。
トラリピが頑張っているのを楽しく見守りましょう!
設定時の心得
設定が決まったら、注文します。
と、その前に!
注文する通貨ペアが設定範囲を抜けた場合の対応を考える必要があります。
範囲を下に抜けた場合、ロスカットするのか資金を追加するのか。
範囲を上に抜けた場合、そのまま設定を残しておくのか、別の通貨ペアに移行するのか。
設定より上に抜けた場合
さむは、上に抜けた場合は戻ってくるかもしれないので設定を残しておきます。
そして状況をみてもう戻らないと判断した場合、別の通貨ペアに移行します。
設定より下に抜けた場合
さむは、下に抜けた場合、資金を追加してさらに運用を続けます。
また、ロスカットに近づきそうになったら、さらに資金を追加します。
基本はロスカットしないで運用を続けます。
2週目の運用実績
2周目にリピートが発生しました。
0.69で注文していたものが0.70で決済されました。
ここで収益は+1,228円になりました。
現在の状況
今は、買いで2本注文が入っています。
評価損益は-2,549円です。
丁度、レンジの真ん中で動いているようですね。
このまま様子見です。
まとめ
トラリピ10万円チャレンジの2週目の結果は+1,228円でした。
このまま、設定は様子見をしていきます。
1年後に1万円以上の収益になっていればいいですね!
今から楽しみです。
資金が多く準備できるのであれば、さむの現在行っている設定を参考にしてください↓