こんにちは、母子家庭で資産運用をしているさむです。
さむは、マネースクエアのトラリピでセミリタイア用の不労所得を得ています。
現在は、約250万円でトラリピを運用しています。
今月の収益は、+12,884円でした。
トラリピ開始(2019年8月)からの累計収益は、+866,122円です。
この記事は、下記のような方に向けた記事となっています。
- 不労所得について気になっている
- 母子家庭が少額から始めてる不労所得の結果を見たい
- トラリピの毎月の利益を知りたい
- どの通貨ペアを運用しているか知りたい
- 2013年からシングルマザーに
- 2014年アルバイトから社員に
- 2019年から20万円でトラリピを開始
- 2020年コロナショックを回避
- 2022年月の売買損益の最高額が45,140円に!
- コツコツ運用して預託証拠金は250万円まで増えました。
トラリピって?
トラリピがわからない方は、マネースクエアさんのYoutubeで優しく解説していますので、見てみてください。
トラリピ損益の実績
トラリピを始めた2019年8月から2024年8月までの月別トラリピ運用実績になります。

2024年12月ではまだまだ円安傾向が続いてますね。
トラリピ合計損益推移
トラリピの合計損益推移はこちらになります。

なかなか最近はドルが強く、月2万円以上の利益になることがないのが現状です。
毎月得た収入は、そのまま積立して再投資に回すようにしています。
2024年12月の通貨ペア別の損益
通貨ペアは現在4つで運用しています。
NZD/USD、USD/CAD、EUR/GBDに加えてトルコリラ円TRY/JPYを追加しています。
こちらは、スワップ狙いで試しに導入したものとなっています。
AUD/JPYとCAD/JPYがレンジから戻ってくれば設定を入れたいと思っているのですが、なかなか下がってきません。
2024年12月の通貨ペア別の収益の結果はこちらになります。

さむのトラリピ設定はこちらからどうぞ↓

各通貨ペアのチャートと設定
それでは2024年12月までのチャートを見ていきましょう。
青色の範囲が売り設定、赤色の範囲が買いの設定を表しています。
AUD/JPY

さむが一番、長く運用している豪ドル円ですが、いったんレンジに戻ってくれそうだったところだったのですが。。。円が弱いですね。
AUD/NZD

マネースクエアがおすすめしている豪ドル/NZドル。
最近NZDの金利が下がったため、売りだとマイナススワップになっています。
金利差はあまりないため、今後の動向で売りの設定をやめるかもしれません。
EUR/GBP

EUR/GBPは、現在の主力ペアです。持っているだけでスワップが貯まるためあまり相場が動かなくてもお金が貯まります。
TRY/JPY

TRY/JPYは、スワップ狙いで試しに設定してみました。
ただ、スワップ狙いだけだと、他の証券会社の方がお得なのですが、他のペアとのスワップも考えトータルでプラスにしたいなと思い設定しています。
NZD/USD

NZD/USDは、買いがマイナススワップなので解除し、売りのレンジを設定しました。
お互いの金利が同じになってきているので、買いで設定したものもプラスに転じるかもしれません。なかなか難しい。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
さむの設定は、ドルが強すぎると評価損益がかなりマイナスになってしまうので、もうそろそろドルは弱くなって欲しい所です。
円がこれからも弱くなる可能性があるということで、円が影響するペアは購入しない方がよいかな?といったところです。一応豪ドル円は、待ち設定しておりますが。。
トラリピはFXですが、裁量トレードよりもリスクが小さく、自動で売買してくれるため時間のない方にはピッタリのトレード方法です。
さむは、この手法でゆっくりと不労所得を生み出す種を植えていく予定です。
読んでいただきありがとうございました。