こんにちは、母子家庭で資産運用をしているさむです。
さむは、マネースクエアのトラリピでセミリタイア用の不労所得を得ています。
現在は、約110万円でトラリピを運用しています。
今月の収益は、＋17,131円でした。
トラリピ開始（2019年8月）からの累計収益は、＋326,947円です。
この記事は、下記のような方に向けた記事となっています。
- 不労所得について気になっている
- 母子家庭が少額から始めてる不労所得の結果を見たい
- トラリピの毎月の利益を知りたい
- どの通貨ペアを運用しているか知りたい
- 2013年からシングルマザーに
- 2014年アルバイトから社員に
- 2019年から20万円でトラリピを開始
- 2020年コロナショックを回避
- 2021年月の売買損益の最高額が36,060円
トラリピって？
トラリピがわからない方は、マネースクエアさんのYoutubeで優しく解説していますので、見てみてください。
トラリピ損益の実績
トラリピを始めた2019年8月から2022年1月までの月別トラリピ運用実績になります。
2020年3月のコロナショックにより、相場が荒れたことにより大きな利益を得ています。
トラリピ合計損益推移
トラリピの合計損益推移はこちらになります。
右肩上がりに安定して利益が増えていますね！
毎月得た収入は、そのまま積立して再投資に回すようにしています。
2022年1月の通貨ペア別の損益
通貨ペアは現在6つで運用しています。
2022年1月の通貨ペア別の収益の結果はこちらになります。
AUS/JPY（豪ドル円）のリピート回数が多いのは、設定をずらして2重で運用しているので利益も倍になっているのです。
各通貨ペアのチャートと設定
それでは2022年1月までのチャートを見ていきましょう。
通貨はメキシコペソ円以外はハーフ＆ハーフの設定にしています。
青色の範囲が売り設定、赤色の範囲が買いの設定を表しています。
AUD/JPY
さむが一番、長く運用している豪ドル円です。当初は20万円で狭いレンジで設定し、追加してきているので、とても見づらい設定になっています。すいません。
現在はちょうど買いと売りの境界でうろうろしている状況ですので、うまく収益を上げてくれています。
AUD/NZD
マネースクエアがおすすめしている豪ドル／NZドル。
ちょうどマイナススワップが０というキャンペーンがあった時期に運用を開始しました。
キャンペーンは終了し現在はスワップ損を出していますが、現在はスワップ損を回収している状況となっています。
リピート回数が多く、力強い味方です。
CAD/JPY
コロナの給付金で始めたカナダ円です。
始めた時期から上昇を始めたので、運が味方となって収益を上げてくれています。
現在はレンジが続いています。
一気に上昇して100円まで行くか、レンジが継続するのか要観察です。
EUR/GBP
ユーロ英ポンドは2021年10月に本格的にセミリタイアを考え始め、トラリピ鈴さんのブログを参考に設定しました。
相場はゆっくりと下降しているので、収益もゆっくりめに得ている状況です。
NZD/USD
NZドル米ドルは、今年の1月から運用を始めたので1回のみのリピートでした。
米ドルの動向に左右されやすそうなので,これから下降局面になる可能性が高く、リピート回数は他の通貨ペアに比べると少ないかもしれません。
MXN/JPY
メキシコペソ円は、私の設定では完全にレンジアウトしています。
この通貨ペアはちょうどコロナショック時期に運用を始めて利益を得たのですが、今後の動向が読めないため設定の追加はしておりません。
新興国通貨は深追いしたくないので、様子見としています。
まとめ
いかがだったでしょうか？
トラリピはFXですが、裁量トレードよりもリスクが小さく、自動で売買してくれるため時間のない方にはピッタリのトレード方法です。
さむは、この手法でゆっくりと不労所得を生み出す種を植えていく予定です。
読んでいただきありがとうございました。
