こんにちは、さむです。
毎日仕事、家事、子育てと忙しく働いているみなさま、いつもお疲れ様です。
ゆっくり過ごす時間取れていますか?
さむは料理時間を節約できる、優れものをゲットしたんです。
さむはクリスマスプレゼントに両親から圧力鍋をもらったのですが、
と思うほど短時間でおいしい料理ができました。
それ以外にも、良いことがたくさん。
圧力鍋って、なんか怖くてめんどくさそうって思って今まで敬遠していました。
人生損してましたね。笑
ちなみに、私が使っているのはティファールの圧力鍋です。
お値段は、amazonで11,000円程度のようです。
このページでは圧力鍋のメリット・デメリットについて書いていきます。
先に言ってしまうと買うと得しかありません。
マストバイ!
30分かかった肉じゃがも5分でできる
これ、すごいですよね。
夕飯の時間の10分前から取り掛かっても間に合う。笑
最初に使ったときは、まさか5分でジャガイモがほくほくになるなんて信じられない。と疑っていました。
しかし、五分後にはじゃがいもは、そのままの形を保ったまま中まで火が通ってほっくほく。
まさに
しかも、かかる時間が30分から5分に短縮されるんです。
その空いた時間に副業ができる。
時給1000円と考えると、500円。
圧力鍋を週5回使うと一か月で500円×5/週×4/月=10,000円浮く。
圧力鍋が1万円ぐらいと考えると、一か月で元が取れてしまいます。
コスパ最強です。
弱火でいいからさらにガス代がかからない
圧力鍋ってまず沸騰させると圧力がかかって高温の状態になるので、
そのあとは弱火でいいんです。
弱火で5分とか。
つまり、ほとんどガスを使っていないんです。素晴らしい。。
誰が圧力鍋を考えたんでしょう。
ということで、調べたところ、
圧力鍋は、1679年にフランスの物理学者で発明家だったドニ・パパンさんが発明した。
ということです。豆知識w
肉が柔らかく、大根もしみしみ
とにかく、全部にしっかり火が通り、
玉ねぎは口で溶ける、
肉は柔らかい
大根もしみしみ
最高です。
ちまたには、圧力鍋のレシピ本がいっぱい。
みんな圧力鍋の良さにとっくに気づいていたんですね。。。恥ずかし
さむは、石原洋子さんの本
「圧力鍋の生涯作り続けたいレシピ100」という本を購入しました。
表紙のビジュアルで買いましたが、とてもおススメです。
デメリットは、途中で開けられないこと
デメリットは、圧力がかかっているので、
途中で開けられないことです。
いや、中どうなってるかな?って気になるじゃないですか。。。
味付けしたいな。。味薄そうだな。。。
って、途中で開けたくなる。
でも、できない。
というても5分なんで、
肉じゃがだったら少し味付けが薄かったら、圧力を抜いたあとにそのまま煮込めばいいんです。
問題なし!
まとめ
以上、さむの圧力鍋の感想はいかがだったでしょうか?
是非気になる方は購入をおススメします。
amazonでの圧力鍋の評価も4以上(ティファールの場合)だったので、
みんな満足しているみたいですよ。
・忙しい主婦におすすめ。時短が半端ない
・ガスも沸騰後は弱火で5分程度なので、節約できる
・圧力で料理がおいしくなる
・デメリットは途中で蓋を開けられないこと
以上、さむでした。
寒い冬は煮込み料理がおいしいですよね~。ではまた。