こんにちは、母子家庭で資産運用をしているさむです。
さむは、マネースクエアのトラリピでセミリタイア用の不労所得を得ています。
現在は、約140万円でトラリピを運用しています。
今月の収益は、+26,775円でした。
トラリピ開始(2019年8月)からの累計収益は、+480,199円です。
この記事は、下記のような方に向けた記事となっています。
- 不労所得について気になっている
- 母子家庭が少額から始めてる不労所得の結果を見たい
- トラリピの毎月の利益を知りたい
- どの通貨ペアを運用しているか知りたい
- 2013年からシングルマザーに
- 2014年アルバイトから社員に
- 2019年から20万円でトラリピを開始
- 2020年コロナショックを回避
- 2022年月の売買損益の最高額が45,140円に!
トラリピって?
トラリピがわからない方は、マネースクエアさんのYoutubeで優しく解説していますので、見てみてください。
トラリピ損益の実績
トラリピを始めた2019年8月から2022年7月までの月別トラリピ運用実績になります。
2022年7月はドル高が一旦収まり、そのおかげで2万円越えとなりました。
また、6月に20万円資金を追加しています。
トラリピ合計損益推移
トラリピの合計損益推移はこちらになります。
7月は、EUR/GBPのおかげで良い収益となり、着実に右肩上がりに安定して利益が増えていますね!
毎月得た収入は、そのまま積立して再投資に回すようにしています。
2022年7月の通貨ペア別の損益
通貨ペアは現在5つで運用しています。
6月からCAD/USDの売りレンジを追加しています。
また、カナダドル円とメキシコペソ円はレンジアウトで、取引を辞めています。
豪ドル円は、レンジアウトですが設定はそのままです。
2022年7月の通貨ペア別の収益の結果はこちらになります。
EUR/GBPが頑張って働いてくれています。
さむのトラリピ設定はこちらからどうぞ↓
各通貨ペアのチャートと設定
それでは2022年7月までのチャートを見ていきましょう。
青色の範囲が売り設定、赤色の範囲が買いの設定を表しています。
AUD/JPY
さむが一番、長く運用している豪ドル円ですが、現在レンジアウトです。
ここから先、戻る可能性もあるので設定はそのままとしています。
AUD/NZD
マネースクエアがおすすめしている豪ドル/NZドル。
売りのレンジに入っているので、スワップを貯めつつ戻り待ちです。
EUR/GBP
ユーロ英ポンドは、レンジ内で大きく動いてくれているので、現在主力のペアとなっています。
スワップも貯まっているので、長期保持でもお得感があるペアですね。
NZD/USD
NZドル米ドルは、今年の1月から運用を始めましたが、スワップが逆転しマイナススワップになってしまいました。
そこで、ポジション残して取引を解消しています。
スワップが戻るまでは、残りのポジションの決済待ちとともに静観していく予定です。
USD/CAD
新しく登場したUSD/CADペアになります。
スワップがマイナスにならないように売りで仕掛けています。
タイミング的にレンジ相場になっていたので、うまくリピートができています。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
7月は、ドル円が139.394円と高値をつけた後は下げに転じましたね。
円安から円高に推移していくのかこれから注目になりそうです。
トラリピはFXですが、裁量トレードよりもリスクが小さく、自動で売買してくれるため時間のない方にはピッタリのトレード方法です。
さむは、この手法でゆっくりと不労所得を生み出す種を植えていく予定です。
読んでいただきありがとうございました。