こんにちは、母子家庭で資産運用をしているさむです。
さむは、マネースクエアのトラリピでセミリタイア用の不労所得を得ています。
現在は、約120万円でトラリピを運用しています。
今月の収益は、+45,140円でした。
トラリピ開始(2019年8月)からの累計収益は、+395,515円です。
この記事は、下記のような方に向けた記事となっています。
- 不労所得について気になっている
- 母子家庭が少額から始めてる不労所得の結果を見たい
- トラリピの毎月の利益を知りたい
- どの通貨ペアを運用しているか知りたい
- 2013年からシングルマザーに
- 2014年アルバイトから社員に
- 2019年から20万円でトラリピを開始
- 2020年コロナショックを回避
- 2022年月の売買損益の最高額が45,140円に!
トラリピって?
トラリピがわからない方は、マネースクエアさんのYoutubeで優しく解説していますので、見てみてください。
トラリピ損益の実績
トラリピを始めた2019年8月から2022年3月までの月別トラリピ運用実績になります。
2022年3月は円安が進み、ここぞとばかりに設定を追加し収益を増やしました。
3月末にはクロス円はレンジアウトになってしまいました。
トラリピ合計損益推移
トラリピの合計損益推移はこちらになります。
右肩上がりに安定して利益が増えていますね!
毎月得た収入は、そのまま積立して再投資に回すようにしています。
2022年3月の通貨ペア別の損益
通貨ペアは現在5つで運用しています。
メキシコペソ円は3月で設定を取り消しました。
2022年3月の通貨ペア別の収益の結果はこちらになります。
AUD/JPYとCAD/JPYのツートップの収益がいい感じですね。
さむのトラリピ設定はこちらからどうぞ↓
各通貨ペアのチャートと設定
それでは2022年3月までのチャートを見ていきましょう。
先月からハーフ&ハーフの設定を止めたのですっきりしました。
青色の範囲が売り設定、赤色の範囲が買いの設定を表しています。
AUD/JPY
さむが一番、長く運用している豪ドル円です。
レンジが抜けてしまいました。85~90円のレンジ相場に戻ってくれればうれしいです。
AUD/NZD
マネースクエアがおすすめしている豪ドル/NZドル。
売りのレンジを広げ、マイナススワップの影響を回避しました。
CAD/JPY
コロナの給付金で始めたカナダ円です。
円安が進み設定も多めに追加しましたが、全部決済してレンジアウトまで上昇しました。
EUR/GBP
ユーロ英ポンドは2021年10月に本格的にセミリタイアを考え始め、運用を始めました。
少し値動きがあったので4回リピートしてくれました。
今後の動きに期待です!!
NZD/USD
NZドル米ドルは、今年の1月から運用を始めました。
円安の影響があまりないので、緩やかにレンジ内を上下しています。
MXN/JPY
メキシコペソ円は、一度レンジに戻ってきてまた抜けたので設定を止めました。
この通貨ペアはちょうどコロナショックの暴落時期に運用を始めてうまく利益を得たのですが、今後は円安の影響で上がっていくかもしれませんね。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
トラリピはFXですが、裁量トレードよりもリスクが小さく、自動で売買してくれるため時間のない方にはピッタリのトレード方法です。
さむは、この手法でゆっくりと不労所得を生み出す種を植えていく予定です。
読んでいただきありがとうございました。