こんにちは、母子家庭で資産運用をしているさむです。
さむは、マネースクエアのトラリピでセミリタイア用の不労所得を得ています。
現在は、約120万円でトラリピを運用しています。
今月の収益は、＋10,402円でした。
トラリピ開始（2019年8月）からの累計収益は、＋406,917円です。
この記事は、下記のような方に向けた記事となっています。
- 不労所得について気になっている
- 母子家庭が少額から始めてる不労所得の結果を見たい
- トラリピの毎月の利益を知りたい
- どの通貨ペアを運用しているか知りたい
- 2013年からシングルマザーに
- 2014年アルバイトから社員に
- 2019年から20万円でトラリピを開始
- 2020年コロナショックを回避
- 2022年月の売買損益の最高額が45,140円に！
トラリピって？
トラリピがわからない方は、マネースクエアさんのYoutubeで優しく解説していますので、見てみてください。
トラリピ損益の実績
トラリピを始めた2019年8月から2022年4月までの月別トラリピ運用実績になります。
2022年4月は円安がさらに進み、クロス円はレンジアウトになってしまいました。
主力の豪ドル円を運用できなくなったため、収益が激減。
トラリピ合計損益推移
トラリピの合計損益推移はこちらになります。
4月の収益は少なめですが、それでも右肩上がりに安定して利益が増えていますね！
毎月得た収入は、そのまま積立して再投資に回すようにしています。
2022年4月の通貨ペア別の損益
通貨ペアは現在5つで運用しています。
そのうちの豪ドル円、カナダ円はレンジアウトになっています。
2022年4月の通貨ペア別の収益の結果はこちらになります。
AUD/JPYとCAD/JPYのツートップがレンジアウトになったので、収益は少なめです。
さむのトラリピ設定はこちらからどうぞ↓
各通貨ペアのチャートと設定
それでは2022年４月までのチャートを見ていきましょう。
先月から、NZD／USDとEUR／GBPを追加で設定しています。
青色の範囲が売り設定、赤色の範囲が買いの設定を表しています。
AUD/JPY
さむが一番、長く運用している豪ドル円ですが、現在レンジアウトです。
ただ、調整が入っているので85～90円のレンジ相場に戻ってくるかもしれません。
AUD/NZD
マネースクエアがおすすめしている豪ドル／NZドル。
売りのレンジに入っているので、スワップを貯めつつ戻り待ちです。
CAD/JPY
コロナの給付金で始めたカナダドル円です。
4月はレンジアウトのままで、95円まで戻ってくるのは難しそうなので設定をキャンセルしようと思います。
EUR/GBP
ユーロ英ポンドは2021年10月に本格的にセミリタイアを考え始め、運用を始めました。
値動きが大きく、7回リピートしてくれました。
今後の主力選手になりそうです！！
NZD/USD
NZドル米ドルは、今年の1月から運用を始めました。
米ドルの動きに影響されて下落傾向が続いています。
10万円チャレンジで設定したレンジがアウトしてしまいましたので、戻り待ちとなっています。
米ドルが調整に入ってくれると決済してくれそうです。
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まとめ
いかがだったでしょうか？
4月は、米ドルの影響でなかなか決済にならずに収益を伸ばすことができませんでした。
5月は、米ドルが一旦調整するかもしれないので、今後も見守っていく予定です。
トラリピはFXですが、裁量トレードよりもリスクが小さく、自動で売買してくれるため時間のない方にはピッタリのトレード方法です。
さむは、この手法でゆっくりと不労所得を生み出す種を植えていく予定です。
読んでいただきありがとうございました。
