こんにちは、母子家庭ですがトラリピで不労所得を得ているさむです。
さむは、マネースクエアのトラリピでセミリタイア用の不労所得を得ています。
現在は、約110万円でトラリピを運用しています。
最近トラリピの設定を更新したので、今回はさむが行っているトラリピの各通貨ペアの設定についてご紹介します。
この記事は、下記のような方に向けた記事となっています。
- トラリピを始めたいが設定がわからない
- トラリピで不労所得を考えている
- どの通貨ペアを運用しているか知りたい
- 2013年からシングルマザーに
- 2014年アルバイトから社員に
- 2019年から20万円でトラリピを開始
- 2020年コロナショックを回避
- 2021年月の売買損益の最高額が36,060円
トラリピって?
トラリピがわからない方は、マネースクエアさんのYoutubeで優しく解説していますので、見てみてください。
さむのトラリピルール
まず、運用する各通貨ペアを決めるのですが、その前に売買の自分ルールを決めておきます。
今回、自分の設定の見直しをしました。
さむのトラリピルールはこちらです。
- 〇〇ショックにある程度耐えられる設定にする
- 基本マイナススワップになる設定はしない
- 急な下落にも耐えれる現金も確保しておく
- チャートが設定を抜けても追わない
- 証拠金維持率は500%~1000%程度を維持
- 一生運用を基本とする
さむの2022年1月までの運用実績
さむは現在の設定で、2022年1月までで累計収益、+326,947円を得ています。
右肩上がりに安定して利益が増えています!
毎月得た収入は、そのまま積立して再投資に回すようにしています。
各通貨ペアのチャートと設定
各通貨ペアの設定を見ていきましょう。
先日まで、通貨ペアの設定はハーフ&ハーフの設定にしていましたが、マイナススワップの影響を考え設定を変えました。
青色の範囲が売り設定、赤色の範囲が買いの設定を表しています。
設定は、基本の長期運用を紹介していますが、短期運用もチャートに記載されています。
AUD/JPY
さむが一番、長く運用している豪ドル円です。当初は20万円で狭いレンジで設定し、追加してきているので、とても見づらい設定になっています。
現在、レンジ状態なので短期運用で重ねて設定をしてますが、基本の設定は↓になります。
値幅が0.5円と狭いので、今後はこちらにシフトしていく予定です。
AUD/NZD
マネースクエアがおすすめしている豪ドル/NZドル。
ちょうどマイナススワップが0というキャンペーンがあった時期に運用を開始しました。
キャンペーンは終了し現在はスワップ損を出していますが、現在はスワップ損を回収している状況となっています。
マイナススワップのルールに反している通貨ペアですが、リピート回数が多く、力強い味方となっているので、要観察となっています。
CAD/JPY
コロナの給付金で始めたカナダ円です。
ハーフ&ハーフの設定から現在の設定に変更しました。
現在はレンジが続いていますので、短期運用の設定も入れています。
一気に上昇して100円まで行くか、レンジが継続するのか要観察です。
長期運用の設定はこちらになります↓
EUR/GBP
ユーロ英ポンドは2021年10月に本格的にセミリタイアを考え始め、トラリピ鈴さんのブログを参考に設定していました。
しかし、マイナススワップを考えてハーフ&ハーフの設定はやめて現在の設定に修正しました。
NZD/USD
NZドル米ドルは、今年の1月から運用を始めました。
こちらも当初ハーフ&ハーフの設定でしたが、現在の設定に変更。
MXN/JPY
メキシコペソ円は、私の設定では完全にレンジアウトしています。
この通貨ペアはちょうどコロナショック時期に運用を始めて利益を得たのですが、今後の動向が読めないため設定の追加はしておりません。
新興国通貨は深追いしたくないので、様子見としています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回、ハーフ&ハーフの設定をやめて再設定したものを公開しました。
マイナススワップで損益が増えてくことのメンタル崩壊回避を考慮してみました。
さむは、この手法でゆっくりと不労所得を生み出す種を植えていく予定です。
読んでいただきありがとうございました。