こんばんは、海外のお菓子が大好きなさむです。
先日、母が同僚(ベトナム人)からお菓子を頂きました。
それが、これ↓
母は食べるのを躊躇していたの様子なので、私が頂くことにしました。
今回は、このあまり日本ではお見掛けしないベトナムのお菓子についての食レポになります。
- 外国のお菓子が好き
- どんな味が知りたい
- このパッケージの中身が気になる
- ベトナムについての豆知識が得たい
- とりあえず暇
PANDAN COCONUT CANDYって?
みたところBENTREという会社のココナッツキャンディということはわかりますね。
そこで検索してみたところ、
ベンチェ州は、メコンデルタのすべての鉱物から恩恵を受ける肥沃な土地です。 ここでは、ココナッツの木が豊富に生えています。 それらは日常の活動における有用性に大きく貢献し、地域経済を改善しました。 このように、ベトナムのココナッツキャンディー産業はこの州から生まれ、現在のベンチェココナッツキャンディーのリーダーであり、非常に愛されている州の名前を引き継いでいます。
ベンチェココナッツキャンディーの製造は1978年にさかのぼります。過去30年間で、「ベンチェ」というブランドのココナッツキャンディーの加工に30年以上の経験があり、最も有名なココナッツキャンディーブランドになりました。 「AuntieHaiTỏ」–会社の創設者。 すべてのココナッツキャンディーは、天然ココナッツの品質と絶妙な味わいだけでなく、「AuntieHaiTỏ」の寛大さ、強い精神、情熱でもよく知られています。
ということで、調べてみました。
パンダン(PANDAN)とは?
パンダンは、パンダナスやタコノキとも呼ばれ、アジアやアフリカなどに存在している植物のようです。
沖縄でもみかけることができるみたいですね。
このパンダン(主にパンダンリーフと言われる)、染料や料理の香りづけに使われます。
アジアでこのような緑のケーキってよく見かけますよね。
これもパンダンによって緑に色付けされたものです。
ちなみにアマゾンで購入ができるようです!
開けてみる
では、早速開けてみましょう。
シンプルな紙に包まれています。
さて、中身はどんな感じでしょうか。
包み紙がキャラメルにくっついて、どうしても綺麗に向けません。笑
中は薄いオブラート状のものに包まれた2色のキャラメルが出てきました。
緑色はパンダンに染められたもののようですね!
味はいかに?
早速、試食です。
紙が付いたまま食べることになります。笑
意外と甘さが少なく、ココナッツが口いっぱいに広がります。
次第に柔らかくなってきますが、間違っても嚙まないように!
歯にくっつきます。笑
甘すぎず、ずっと食べてられます。気づいたら半分なくなっていました。
これは、ベトナムの方もおススメするわけですね。美味しいです☆
舐めながらくっついてた紙を取っていくのもお忘れなく。
まとめ
いかがだったでしょうか?
その見た目とは裏腹に優しい味のココナツキャラメル。
美味しくいただきました。
カルディ(KALDI)でも手軽にベトナムのお菓子が買えるようです。
確かにパクチー製品とかはよくカルディで見かけますね。
カルディでも買えるベトナムのココナッツ商品はこれ↓
以上、読んでいただきありがとうございました。
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