こんにちは、さむです。
みなさんは蕁麻疹(じんましん)にかかったことありますか?
私は先日、蕁麻疹にかかって死を感じました。。。ほんとに。。
今回は、そんな恐怖エピソードについて書いていきます。
気になる方は是非読んでみてください。
蕁麻疹は突然やってくる
いつもはテレワークで働いているさむですが、その日は納入した商品の説明を聞きに出社しました。
その説明が、めちゃくちゃ長かったんです。。。昼過ぎても終わらず3時間ぶっ通しでした。
その時、イライラしたんですね、きっと。
珍しくストレスを感じたと思います。
そのあと、すぐに社長と面談、オンラインで打ち合わせ、写真撮影と多忙な日でした。
オンラインで打ち合わせの時には、首のまわりが痒いなーって感じていました。
それからずっと痒い。手首から脇にかけて真っ赤になっていました。
蕁麻疹は夜になると全身に襲い掛かる
蕁麻疹はウィルスのように増加して、気づけば全身を覆っていました。
とりあえず、氷で冷やしたりしてもあまり役に立たず。
夜はどうしても体温が上がってくるので、蕁麻疹も広がりやすいようです。
全身が、腫れ、そして痒い。
「あれ、まぶたも痒い?」
気づけば、両まぶたも赤くなっていました。
「これ、やばくない!?」
ネットで症状を検索し、動悸が激しくなる
ヤバいと思ったら、ネットでとりあえず検索しますよね。
「蕁麻疹 全身 まぶた」
で検索するとアナフィラキシーという言葉が出てきました。
そこには、まぶたが腫れ、呼吸困難、動悸がある場合は、危険な状態な場合があるというよな恐ろしい内容が書かれていました。
そんなの見ると動悸が激しくなりますよね。笑
「え、これ、どうなの?そういえば呼吸も苦しくなってきているような気もしてくる。。」
とりあえず全身に湿布を貼りまくる
燃えるような体全体に、湿布を貼りまくりました。
知り合いからたくさん頂いていたのがここで役に立つとは。感謝!
さすがにまぶたには貼れないので、冷えピタをまぶたの上にのせ、鼻炎用の薬を飲みベッドへ。
腫れが器官を圧迫している気持ちになり、
「ここで寝たら、呼吸が止まるのでは。。。」
本当に、死を感じましたね。
まぁ、そのあと、湿布のおかげで全身がスースーして眠気を誘い、気づいたら爆睡してました。笑
朝、起きたら見事に腫れが引いてて、何事もなかったよう。
本当に思いましたね、
「神様、ありがとう!!」
と。
湿布がよかったのか、鼻炎薬が良かったのか。
このお話の教訓
この蕁麻疹の原因は、多分ストレスによるもの。
しかも、そんなに大したことないストレスなのになんでかな?って思ったんですけど。
よく考えたら、最近は自分の思うように働けて、職場も環境も良い、社員さんもみんな素晴らしい、という幸せな環境にいたのでストレス耐性が弱くなっていた気がします。笑
記事を読んでいただきありがとうございました。
みんなも、ストレスを感じないよう楽しい生活を送ってくださいね!